かつて浄真寺の前にあった恵泉園芸センターで購入した一重白のつるバラは今年で9年目。ほかにはバラはなく、まめに植え替えをしないので、植え替えた年だけ沢山花をつけるかわいそうなバラでした。
でも、今年は違います。園芸高校でバラの接ぎ木を教わったのをきっかけに、ベランダをバラ園にするのでは?と思い、昨年に続き、今年も植え替えをしました。3年後くらいにお友達を呼んでバラの花見ができるといいなぁ。そして、バラのはなびらをバスタブにいっぱい投入してみたい…
投稿情報: 01:36 カテゴリー: バラ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
「かたまりのまま、口にいれないとバターの味がしないからだめ」
バタラー(?)の息子の持論です。そんな食べ方をしていたら早死にする、といつもしかめっ面をしていた私ですが、先日つかの間レストランで上野先生が似たような発言をしていました。
「バターは塗るものではなくて、歯茎にぐにょっとバターがくい込むくらいにのせるのが美味しいわよね」
「ええっ息子もそうなんですが、身体に悪くないですか?」
「いいバターなら大丈夫よ、1ポンド食べるわけじゃなし」
これからは、息子の食べ方を許容します。そして、実をいうと、私もひとりのときはこっそりやっていました。もちろん、罪悪感があるので、総量を少なくしていましたが…
投稿情報: 01:22 カテゴリー: おいしいもの | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日の初ストウブ使いはすき焼きでしたが、今日は豚のローストに挑戦。
オーブンに鍋ごと入れて焼いてみました。
以前、ルクルーゼを使ってガスコンロで作ったときよりもふっくらジューシーに仕上がり、ぱさっとした肉が苦手の息子もおいしいといって食べてくれました。いいぞ~ストウブ
投稿情報: 01:13 カテゴリー: おいしいもの | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
フレッシュ モッツァレラを出してくださったのは深川でPasso a Passoのシェフ有馬邦明さん。わざわざ牧場に足を運び、仕入れできる信頼関係を築くのだそうです。
今日出してくださったお料理は、フレッシュ モッツァレラ、野菜のマリネ、リエット、レバーペースト、インゲン豆のペースト、バーニャカウダ、リボッリータ(野菜のスープ)、皮付きイノシシの煮込み、チーマ・ディ・ラーパとカリフラワーのパスタ、プリンでした。
バーニャカウダに使うニンニクは牛乳とお水で3回ゆでこぼしてニンニクのくさみをとるそうで、濃厚なのに全く臭くありません。レバーペーストも甘くまろやかで、子どももたくさん食べてしまいそうなおいしさです。
投稿情報: 03:22 カテゴリー: おいしいもの | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いつかイタリアで作りたてのモッツァレラをたべてみたい(絞りたてのオリーブオイルをバゲットにつけて畑でランチしたいという夢も…)という念願が、突然かなってしまいました。
職場でお世話になっている方からのお誘いで、上野万梨子さんのフードギャラリーリブレhttp://www.rizble.jp/general/general1.htmlでのつかの間レストランにお呼ばれです。トスカーナで修行されたというシェフはお肉料理が得意。でも野菜にもとても詳しく、お料理教室さながら生の野菜を味見しながらのランチです。
写真のモッツァレラは、岡山県の吉田牧場さんで作られているものだそうです。市販のものと違い、ふんわりふっくらした食感…塩、こしょう、オリーブオイルをかけてもおいしいのですが、そのままで十分しあわせでした。
投稿情報: 02:43 カテゴリー: おいしいもの | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
それってなに?という方もいらっしゃるでしょう。根付けはキモノの帯にはさむアクセサリです。
帯留め金具を探して貴和製作所のサイトをみていたら、根付けプレートが売っていました。そうです、こんなの欲しかったのです。今までは小さなお財布をかわりに使っていたので、ちょっとかさばっていたのでした。
もちろん、ビーズ部分も作ってみました。生まれて2回目のビーズ細工、独学なのでよくわかりませんけど、自己満足度は高いです。
投稿情報: 02:34 カテゴリー: てづくり | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
やっときました。ルクルーゼを返品して到着を心待ちにしていたストウブです。色も写真ほど光っていません。渋い黒です。これで中身のお料理がぐっとひきたつことまちがいなしです。まずはPecoさんにコメントした豚のローストに挑戦してみます…
投稿情報: 02:28 カテゴリー: 道具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
同系色でまとめるなんて無難なことは…と思っていましたが、同系色のおもしろさもあることに気づいた色あわせでした。
それにしてもキモノのコーディネートは奥深く不思議なものです。あわせる色によってキモノがひきたったり、沈んだり。
キモノででかける予定があると、夜中にどれを着ようか小物は何をあわせようかと手持ちのものをとっかえひっかえ、楽しい時間です。
投稿情報: 02:25 カテゴリー: きもの | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
野望を胸にいだいた次の日に娘が胃腸炎で倒れ、ろくに食事もとらず2日間こんこんと寝続けました。仕事には行けず、しかも暇…お直しを教えてくれそうとあてにしていた先生はネットで産休中と知り、そこで思い切ってコートは自分で直してみることにしました。
複雑な織地のために印がつかない、ほどきはじめたらミシンで縫ってあって生地が傷んでいる、いろんな困難がありましたが、無事できあがりました。布が薄くなっていたくるみボタンまで直し、つくろいものの面白さに開眼したのでありました。
投稿情報: 02:19 カテゴリー: きもの | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)