北海道は糠平温泉のしび～い土産物屋で発見したバッグ。
お値段もびっくり、確か1600円。
蝦夷織りというたすきがかかっていたので、記念にいいかなと思って買ったのですが、
使ってみようと中をあけてみると、カタチ保持に新聞をきれいにまるめたものが入っていました。
かなり黄色く変色しています。
広告をみると、どうも徳島の文字が踊っています。
もしや…？と思い、広げてみると、なんと徳島新聞。そして日付は昭和50年2月7日。
30年以上、あの店でぽつねんとしていたのでしょうか。
謎は深まりますが、いろんな方の手を経てきたものだと思うと、面白いです。
やっときました。ルクルーゼを返品して到着を心待ちにしていたストウブです。色も写真ほど光っていません。渋い黒です。これで中身のお料理がぐっとひきたつことまちがいなしです。まずはＰｅｃｏさんにコメントした豚のローストに挑戦してみます…
「たんじょうびになにか買ってあげるよ。やっぱりキッチンで使う道具とか？」
息子がこんなことをいうようになりました…
おこずかいをはたいて入手してくれたのがハーブティー用のガラスポット。割らないよう気をつけます…
夫が空焚きして焦げてしまったルクルーゼ1号にかわり、一回り大きなルクルーゼ2号が我が家にやってきてくれました。でも。思っていたものと違うのです。鍋の内側が普通はベージュなのですが、黒は内側も黒のはず…しかもピカピカ光っている…
注文したネットショップで確かめてみると、私が注文したつもりのものはマットブラック、注文してしまったものはシャイニーブラックという違うものだったのです。
このまま我慢しようと思えばできる。できるはず。やっぱりできません。道具には思い入れが大事です。このままでは大切に使えそうにありません。
ショップのサイトには、「お客様のご都合による返品交換はできません」としっかり書いてありましたが、おそるおそる交換希望メールを書いてみました。送料を負担すれば換えてくださるという嬉しいお返事。
でも、そのショップでは私の欲しいマットブラックの24cmは取り扱いがないとのこと。お店のなかをいろいろみて、ストウブという、違うお鍋にすることにし、しかも形をオーバルにしてみました。これで鶏を丸ごと鍋に入れてオーブンで焼くことができます。楽しみ。
今後はなんでもネットで買うのはらくちん！という主義を反省し、導入しようと思っているガスオーブンはきちんとショールームへでかけて現物をみてからにします（反省：もう少しで注文しそうでした）
