「かたまりのまま、口にいれないとバターの味がしないからだめ」
バタラー(?)の息子の持論です。そんな食べ方をしていたら早死にする、といつもしかめっ面をしていた私ですが、先日つかの間レストランで上野先生が似たような発言をしていました。
「バターは塗るものではなくて、歯茎にぐにょっとバターがくい込むくらいにのせるのが美味しいわよね」
「ええっ息子もそうなんですが、身体に悪くないですか?」
「いいバターなら大丈夫よ、1ポンド食べるわけじゃなし」
これからは、息子の食べ方を許容します。そして、実をいうと、私もひとりのときはこっそりやっていました。もちろん、罪悪感があるので、総量を少なくしていましたが…
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。