以前、雑誌でみかけて気になっていたお店を訪れました。
朝鮮の古民家を模して作られたという平屋の一軒家、そこは日常とは違う時間が流れていました。
メニューはコーヒー、カフェオレ、韓国茶、抹茶だけ。思い切って韓国茶を頼んでみました。木の実のポタージュのような感じ、と店主がいったとおり、ちょっと甘くてコクのあるお茶でした。やみつきになりそう。
お店の奥は居住スペースのようですが、どうぞ、といってみせてくださいました。店主の美意識が隅々まで行き届いた空間に、モノを厳選して身の回りに置くことってなかなかできないけれど、素晴らしいと感じました。朝鮮張りに憧れて自分の部屋を朝鮮張りにしてもらいましたが、本当の朝鮮張りってこういうことなんだと感性の高さに感心してしまいました。
5月に韓国を訪れる予定ですが、できれば実際の古民家をみてみたいと強く思いました。
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