13歳の息子が4歳の頃、N響アワーでカラヤンのベルリンフィルをみていて「やりたい!」と始めたバイオリン。小学生の頃、ハンガリー舞曲第5番の合奏でコントラバスをピチカートで弾いた以外、弦楽器の経験のない私が、送り迎えのついで、とつい一緒に習い始めました。
それが、すっかり私の方が夢中になり、息子に練習させるより自分が弾いている時間の方が長いという9年余りでした。とうとう、息子はこの2月でレッスンをやめることになりました。さみしいですが、一緒に奏でた思い出はかけがえのないものです。次は娘と弾ける日が楽しみ…それまでに何年かかることやら。
そうそう、子供のやる気に惑わされつつも喜んで始めたバイオリン、ピアノの二の舞にならないことを祈る母(私)です。
投稿情報: cieco | 2009年3 月 5日 (木) 12:05
でも、よく言われることですが、何事もやって損はないって本当です。将来彼がバンドをやりたいと思ったとき、楽譜が読めることをきっと感謝するでしょう。
投稿情報: みこ | 2009年3 月10日 (火) 01:30